赤ちゃんは思ったより汗をかきますよね(^。^;)
毎日の生活の中で赤ちゃんが母乳やミルク以外の飲み物を飲んでくれたら!
という場面があると思います。
夏の暑い日のお出かけや、赤ちゃんが沢山汗をかいているから水分補給に母乳かミルクを飲ませてあげたいけど飲ませてあげられない時ってあると思います。
そんな時に麦茶やお水が飲めたら・・・。
今日は赤ちゃんの水分補給によく飲まれている麦茶がいつから飲めるか?
飲む量や作り方をご紹介しますね。
目次
赤ちゃんは麦茶をいつから飲めるの?
昔は生後3ヶ月頃から麦茶や果汁を飲ませるといった育児法だったそうですが、最近の育児法では赤ちゃんは離乳食を始める生後5~6ヶ月までは母乳やミルク以外の飲み物は必要ないと言われています。
確かに母乳やミルクで十分な栄養をとって欲しいのに、お水や麦茶を飲んでお腹がいっぱいの状態になってしまったら母乳やミルクを飲む量が減ってしまいますものね。
麦茶を飲ませ始めるのは、練習の場合でも離乳食が始まってからが良いですね。
赤ちゃん用の麦茶の作り方は?
私たちは普通に飲んでいる麦茶ですが、赤ちゃんにはちょっと味が濃いようです。
大人用の麦茶を薄める
大人用に煮出した麦茶を、煮出した麦茶1:沸騰させた水2の割合で薄めます。
市販の赤ちゃん麦茶なども売っていますので、最初はそちらの麦茶の濃さを参考にするのが良いと思います。
市販の麦茶を薄める
持っていった麦茶を飲みきってしまった!!
なんて時に私のする作戦です。
市販のペットボトルの麦茶と軟水の加熱殺菌処理されているミネラルウォーターを混ぜて飲ませています(^。^;)
私の場合・・・
私はコストコが大好きなのですが、コストコでアイスフィールドというミネラルウォーターを販売しており、このお水が超軟水なのです。
>>アイスフィールドの公式ページはこちらをクリックしてください
こちらに麦茶パックをぐいっと入れて麦茶にしています(^。^;)
で、これでできた麦茶をやっぱりこのアイスフィールドで薄めています。
ただし、こちらのミネラルウォーターは海外製の為、加熱殺菌処理はされていないようです。
ですので、赤ちゃんに飲ませる時は各ご家庭の判断でしてくださいね。
うちの子は特に問題なく飲んでいるのですが、お腹の弱い赤ちゃんなどはやめてくださいね。
うちは子供たちも麦茶が大好きで、ホント1日の消費量が半端ないんですよね(^。^;)
なので、一回一回煮出していると間に合わないので、アイスフィールドで作っています(笑)
一応、公式ページを見ると「赤ちゃんからお年寄りまで」となっていることと、超軟水という事で我が家では使っています。
赤ちゃんへの飲ませ方と量は?
赤ちゃんへの飲ませ方ですが、まずは練習に赤ちゃんスプーンで1杯~3杯くらいから始めてくださいね(*^^*)
それから徐々に増やしていく感じですね。
麦茶は赤ちゃんによってはアレルギーのでる子もいるんですよ。
麦茶でアレルギーなんて!とも思いますが、麦茶は名前の通り原料が大麦なので、小麦アレルギーのお子さんなどはアレルギーが出てしまいます。
なので、離乳食の様に最初は慎重にお願いします!
あと、赤ちゃんによっては味が嫌いな子もいるかもしれないので、無理には禁物ですよ。
で、あとはや哺乳瓶やストローなどで飲める様に練習します(*^^*)
麦茶の良いところって?
水分補給だけ考えればお水でも良いと思いますが、麦茶には麦茶ならではの良いところがあるんですよね。
- ミネラルが豊富
- ノンカフェイン
といった感じです。
汗をかくと体の中のミネラルが出て行ってしまいます。そこで水分補給と共にミネラルも補給したいところです。
またお茶にも色々な種類がありますが、大人が何気なく飲んでいる烏龍茶や緑茶、ほうじ茶などにもカフェインが含まれています。
ご存知の通り赤ちゃんにカフェインはよくありません。
ということを考えると麦茶ってホント赤ちゃんにやさしい飲み物なんですよね(*^^*)
「赤ちゃんは麦茶をいつから飲めるの?作り方や量もご紹介します」のさいごに
赤ちゃんの水分補給だけ考えるのであれば、母乳育児であれば母乳を飲みたいだけ飲ませてあげれば良いと思います。
うちは母乳育児ですので、それで良いとも思うのですが、私が末っ子君になぜ麦茶を飲ませるかというと、上の子たちの行事などで出掛けたとき、すぐに授乳できなかったりする時があるんです。
またそんな日に限って暑かったり(^。^;)
あとは、私の水分補給が追いつかない・・・。
なんて事も理由の一つにあります。
ご家庭によって理由は様々だと思いますが、赤ちゃんとママが楽しく麦茶のはじめの一歩ができればと思います(*^^*)
ではではぁ~
ママの水分補給にはこちらの記事をぜひぜひ読んでくださいね!!