毎年冬になるとインフルエンザが流行りますね。
兄弟のいるお家では生まれたばかりの赤ちゃんへの家族間での感染が心配です(>_<)
家族間での感染予防には方法がいくつかありますが、今日はその中から予防接種の接種開始月齢と接種スケジュールについて書いてゆきますね。
家庭内での感染予防についてはこちらにも書いています。
我が家では効果的な方法ですので、ぜひ読んでみてくださいね(*^^*)
目次
インフルエンザワクチンが接種できるのは何歳から?
インフルエンザワクチンの接種自体は生後6ヶ月から接種が可能です。
が、病院によっては1歳からの接種をオススメしている事もあります。
我が家の末っ子君も、お姉ちゃん’sが今年接種する頃には生後6ヶ月は超えていますが、かかりつけの小児科の先生から1歳以上での接種をオススメされました。
先生によると1歳以下の赤ちゃんへの免疫はつきづらいので、今年は接種しなくても良いのでは?とのことでした。
海外では生後6ヶ月からの接種を推奨している国もあるそうですが、日本小児科学会では1歳以上からの接種を推奨しているそうです。
>>日本小児科学会の乳幼児に対するインフルエンザワクチン接種についての見解はこちらをご覧下さい。
インフルエンザワクチンってどんなワクチン?
インフルエンザの予防に効くワクチンです。
小さな子供には1回の接種では免疫がつきづらい為、2回接種をします。
ワクチンの効果は子供は2回目のワクチン接種後2週間ほどしてから免疫が付いてきますよ。
大人は1回の接種ですが、接種後2週間ほどしてから同じように免疫がつきます。
また、卵アレルギーの方は接種できないこともあるそうです。
確かにワクチンの問診票に卵アレルギーがあるかないかの質問もありましたよね。
私の知り合いのお子さんは、インフルエンザの予防接種をした事が無いそうで、何故か聞いたところ、卵アレルギーの為摂取できないと小児科の先生に言われたと言っていました。
卵アレルギーを持っている方や、お子さんは先生に確認したほうが良いですね。
インフルエンザワクチンは毎年いつ頃に接種するのがよいの?
インフルエンザの流行のピークは毎年1月~2月頃と言われています。インフルエンザ自体が流行するのが多少のズレはあるものの、大体毎年12月~3月です。
2回接種の場合、1回目と2回目の接種間隔を2週間から4週間あけます。
が!
看護師さんのお話によると、あいだ4週間くらいの方が免疫がつきやすいそうですよ(*^^*)
で!
大人なら1回目、子供なら2回目に接種してから2週間ほどしてから効果がでてくるそうなので・・・。
逆算すると・・・。
1回目の接種は
10月中旬
2回目の接種は
11月中旬
が良いでしょう(*^^*)
そう言えば、我が家の子供たちがいつもかかっている小児科のインフルエンザワクチン接種は10月から予約を開始していると言っていました( ゚ー゚)( 。_。)
前に接種するのが遅れてしまった年があったのですが・・・。
見事クリスマス過ぎ頃に次女がインフルに感染し、その後主人がちょうど仕事の冬休みと共にインフル発症になっていましたね(^。^;)
でも、我が家の家庭内感染予防が効いたのか?私と長女にはインフルエンザは来ませんでした(*^^)v
方法はこちらです(*^^*)
インフルエンザワクチンにも副反応があります。
インフルエンザの副反応といえば、私は毎年摂取した場所がちょっと腫れてます(>_<)
押したりすると痛いですが、2~3日で治っていますね。
子供たちも少しですが、腫れていることが多い気がします。
「赤ちゃんのインフルエンザの予防接種はいつから受けられる?スケジュールはどうする?」のさいごに
インフルエンザのワクチンの接種を受けるか受けないかは各ご家庭の判断によると思います。
私は長女が生まれてからは接種するようにしています。
接種したからって、絶対にインフルエンザにかからない訳ではないですが、軽くすむかもしれないですし、なんといっても我が家は主人は仕事でほとんど家にいませんので、自分がインフルエンザにかかると子供たちのお世話をする人がいなくなっちゃうんですよね(^。^;)
かと言って、インフルエンザにかかったままお世話も辛すぎるし・・・。
出来る予防手段はなるべく取っておきたいというのが本音です(^_^;)
インフルエンザにかからずに楽しく過ごしたいですね(*^^*)
ではではぁ