かわいい赤ちゃんとの初めての授乳タイム♡
初めての授乳、順調ではないにしても、
なんとか赤ちゃんもおっぱいを少しづつ飲んでくれるようになった。
が!!
まさか授乳中にこんなに激痛がやってくるとは思ってもみませんでした(T_T)
原因は授乳中に赤ちゃんがおっぱいをすっている最中に
乳首がこすれて血豆になったり、切れてきてしまう事でした(>_<)
切れてしまうと当たり前ですが、傷なので
治るまで授乳のたびに強烈に痛いです゚o(TヘTo)
そんな私に助産師さんが教えてくれた
私のオススメする保湿クリームを皆さんにご紹介しますね。
3人の子供たちの授乳をしてきましたが、(←と言うか3人目はまだ授乳中(笑))
色々試した結果
私的にはこれが一番でしたよ。
あ!
あと私の使い方もご紹介します(*^^*)
目次
授乳中ママにオススメのクリームはこれ!
私の授乳の味方、カネソンのランシノーです!!
このランシノーは羊毛から取れる油だそうで
赤ちゃんのお口に入っても問題の無い成分なんだそうです。
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使い方は簡単!
こちらのランシノーを授乳後に
毎回傷口部分に塗ってあげます。
授乳する時は、拭き取る必要は無く、
そのまま授乳ができるので
本当に便利ですよ(*^^*)
カネソンのランシノーをオススメする理由は?
オススメの理由は
赤ちゃんのお口に入っても大丈夫という事なのですが、
まぁ、
それだけであれば、
馬油やプロペト(白色ワセリン)でも良いのですよね・・・。
私がランシノーをオススメする理由は
良い意味で、「もたっ」っとしていて、保湿効果抜群なところです(*^^*)
実はランシノーを使い始めてから一度ランシノーを切らしてしまって、
他のもので代用したのですが、やっぱりランシノーの方が密着感があるというか、
塗った場所が守られている感じがして、
私的にはこの
カネソンのランシノーが
おすすめです。
これは私の使用感なのですが、
1人目2人目の時は、ランシノーに出会っていなかったので
ワセリンや馬油を使っていました。
普通に考えると
ワセリンや馬油もペとっとしているのですが、
患部に塗ってもすぐに乾いてしまうと言うかなんというか(^。^;)
ランシノーと比べると
塗った感じが
断然サラサラしているんですよね。
なので私的には保湿力が少なく感じます。
その点ランシノーは先程も書いたとおり
良い意味で「もたっ」としているので
保湿効果が抜群に感じます。
授乳中ママに効果的なランシノーの使い方は
助産師さんに教えてもらったのですが、
授乳後切れているおっぱいの痛いところに塗って、
小さく切ったサランラップをのせてパックして保湿しておくだけ(*^^)v
だそうです。
で、授乳の時はそれを取って授乳する。
このランシノーは赤ちゃんのお口に入っても大丈夫な成分なので、
授乳前にふき取る必要はないそうです。
ランシノーを使ってからは、
まぁ、傷口なので痛いか痛くないかと言ったら痛いんですが(笑)
私的には授乳しはじめの、痛みが緩和されていましたし
傷口の治りも早く感じました。
傷口を保湿した方が良い理由は
これは私の経験なのですが、
皆さん、
靴ズレってできた事ありませんか?
たかが靴ズレ・・・
って、私も思っていたのですが
されど靴ズレです!!
靴ズレを笑うものは、靴ズレに泣く!!
↑これ私です(^。^;)
私は踵に大きな靴ズレを作ったことがあるんです。
普段の生活には痛いけど
「支障がある」程では無い
だから、
「大したことないし、靴ズレなんてすぐ治るしね(笑)」
なぁーんて、そんな感じでした。
ただ、その頃の私の仕事が
「脚を使う仕事」
で、短時間に何度も何度も
脚の屈伸運動をしなくてはならなかったんです(笑)
足の裏を床に着けたまま、膝を曲げると
股関節と足首も曲がりますよね。
で、
脚を使う仕事なので
早く靴ズレを治したい!
という事で、私が行った治療法が
傷口を消毒して、乾かして、
バンドエイド貼って
「早く「かさぶた」にして治さなきゃ!!」
でした。
結果、
傷口が乾く
↓
屈伸運動をする
↓
踵が伸びる
↓
傷口がプチっと開いて更に切れる
↓
開いて切れた傷口が悪化
これを繰り返して
どんどん靴ズレを悪化させてしまったんです(´Д`;)
で、これはいかん!!
と急いで薬局に駆け込んでどんな傷薬が良いか
お店の人に聞いたところ、
乾かしちゃダメ!!
との事\(◎o◎)/!
湿潤療法という治療法で
傷口は化膿することなどが無い時は
消毒液を付けずに
出来るだけ保湿して、傷口から出てくる浸出液で
自然治癒力で治すのが一番
とのことでした(@_@;)
ほんと「目からウロコ」でしたね
私の今までの治療方法はなんだったんだって
でも、保湿したら
プチっと傷口が切れることも無くなり
どんどん良くなっていったんですよね(゚O゚)
と言うことで、
ちょっとした、「カサブタ」が出来る様な傷は
乾かすので無くて、保湿した方が
治りが早いんです!!
この湿潤療法は覚えておいた方が
絶対に良いです!!
なので、
まさにこの方法で
傷があるときは授乳後に保湿してあげて
なるべく乾きづらい環境を作ってあげるのが
授乳の激痛から解放される手段なんです(笑)
パックするラップの持ち歩き方は?
授乳後に毎回ラップでパックしていたのですが、
生後数か月は夜中の授乳もありますよね(*^^)v
寝室にラップを持って行ったりするのも面倒だし、
昼間もいちいち台所まで行くのも面倒
だからって、部屋にラップをいつも置いておいても散らかるし…。
という事で私は
↓こんな感じにして、いつも持って歩いていました(笑)
そう!
ラップをいつもランシノーにくるくる巻いておいて、
使う分づつちぎる(笑)
そしてそんなちぎるのにちょうど良い硬さのラップが
↑こちらのコストコのラップです(´艸`*)
あんまり丈夫なラップだと、簡単にちぎれないんですよね(笑)
保湿した方が良い時って?
他にも保湿したり、傷口をカバーする場面は
- 赤ちゃんのお尻かぶれ
- 手指のあかぎれ
などなど
赤ちゃんのおむつかぶれに
助産師さん曰く、
赤ちゃんのお尻のかぶれた時などにもとても良いそうです。
確かに、本当に良い意味でもたっとしている感じなので、
お尻に塗ってオムツをしても、
オムツに吸い込まれにくいというか、
しっかりかぶれ部分も守ってくれる気がします。
手指のあかぎれに
後は、子育て中のママはお洗濯物が増えたりして、
水仕事が多いですよね。
私はちょっと手指があかぎれてしまった時にも、
ランシノーを塗ってバンドエイドを貼っていましたが、
治りも早くなかなか良い感じでしたよ(*^^)v
「授乳中ママにおすすめ赤ちゃんにもやさしい保湿クリームはこれ」のさいごに
このランシノーは3人目の授乳時にはじめて知ったのですが、
ほんと1人目から知っていたら…。
と思うほど、私的にはヒットなスキンケア用品でした。
出産を控えている友人などにも
出産準備にあった方が良いものは?
と聞かれると、
必ず教えてしまう
本当に私的にはおすすめの保湿クリームです(^▽^)/
授乳についてはこちらにも書いています(*^^)v
ではではぁ(*^▽^*)
2017/9/4追記です。
我が家の末っ子君は現在生後9ヶ月です。
早い頃から乳歯が生え始めていたのですが
最近授乳中に立派な乳歯7本が私のおっぱいにあたっているらしく
見事にあたっている場所が傷口となり切れましたo(TヘTo)
またしても毎回保湿していましたが、
そのおかげか、わりと早くに傷が治ってきました(笑)
赤ちゃんに歯が生えてきたら傷に注意してくださいね。