我が家の末っ子君も快調に寝返りをしながら、気になるものをお口でハムハムする時期になってきました(^^ゞ
そうなってくると、気になってくるのが『赤ちゃんの誤飲』です(T_T)
そろそろ我が家でも誤飲対策をし始めましたよ(^^ゞ
今日は、我が家の末っ子君の
誤飲を防ぐための、上の子達のおもちゃをどうするか?
我が家の対策と対処をご紹介したいと思います。
目次
誤飲に気を付けるべき大きさは?
まずは、誤飲に気を付ける大きさですが、
「ラップの芯(直径約40㎜)の中を通る大きさ」
のものは、飲み込めてしまうサイズらしいです。
意外と大きいですよね(>_<)
私が
「この大きさなら大丈夫でしょう」
と思っていたものも、
実際にラップの芯に通してみると通っちゃうものが結構ありましたΣ(゚д゚lll)
注意が必要ですね。
あとは私が我が家の子供達を見ていて危ないと思うのは、
「細長い棒や、スティック状の物」
です。
例えば、
おままごとセットの物干しの棒
とか、
もっきんを叩く棒
なんて物もあります。
万が一、座ってお口に入れたまま倒れて
喉にでも刺さったら・・・・
考えただけでもゾッとします(>_<)
誤飲してしまったらどうする?
呼吸が弱くなっり、せき込んで苦しそうな時は背中を叩いて吐かせたり、
口を大きく開けさせて、スプーンなどで舌のつけ根を下に圧迫して吐かせるそうです。
ただ、のどの奥に指を突っ込むのはダメだそうです。
誤飲してしまったら、
「すぐに吐かせなきゃ!!」
と思いますが
吐かせてはダメなものもあるようです。
- 先のとがったもの(体の中に突き刺さる恐れがあります)
- 揮発性の灯油、ベンジン、マニキュアの除光液など(吐かせるときに一部が気管に入り、誤嚥性肺炎を起こす危険があります)
- 強酸性、強アルカリ性のトイレ用洗剤、入歯用洗剤など(吐かせるときに食道の粘膜を傷めます)
上の物を飲み込んでしまったら、すぐに救急車を呼びましょう。
実際にあった我が家の子供たちの誤飲は?
ここからは、
実際に私が経験した
我が家の子供たちの誤飲の対策と対処対応について書きたいと思います。
長女の場合
初めての子であることもあり、
誤飲するような大きさのおもちゃはなかったし、
私自身も小さなものが長女の手に届かないように気を付けていましたが、
誤飲疑惑がありました(+o+)
しかも、いまだに
何を飲んだのか?本当に飲んだのか?
真相は闇の中なのですが、
確か1歳になる前のハイハイが出来ていろいろな所に、自力で移動ができるようになり
本人的には、
「ママの近くまでこれたよーん(*^^)v」
って時期でしたね(^^ゞ
キッチンで夕食を作っていた時に、
後ろで急に、「おえっおえっ」と聞こえ、
振り返ったところ長女が苦しそうにしていました。
何か飲み込んだ!?
と思い、慌ててすぐに抱き上げた状態でうつ伏せにして、
背中をたたいたのですが、何も吐き出さなかったため、
すぐに小児科に電話しました。
電話している最中には
もうすでに本人は何事もなかったようにしていたのですが、
電話口でお話していた看護師さんも
「何を飲んだかわからないから、念の為にも診察した方が良いです。」
と言っていましたし、
何よりも私が心配だったので
急いで病院に連れて行きました。
病院でレントゲンを撮りましたが、何も写らず…(-_-;)
お医者さん曰く
「プラスティックとかだと写らないし、
今の状態なら心配もなさそうだし、
もしかしたら誤飲していないかもしれないし、
していたとしてもウンチと一緒に出てくるかもしれないから、今日は様子をみましょう。」
と…(-_-;)
その後、毎日ウンチのたびに
これでもか!
といった位に観察をしましたが
何か出てきた形跡もなく・・・。
いまだ真相は闇の中です(;^_^A
・・・。
あんなにウンチを観察したのは
後にも先にもあの時だけですね(^。^;)
ただ、本当にちょっとでも心配な時は、すぐに病院に相談した方が良いです。
後になってみれば、この時は何事もありませんでしたが、
きっと病院に行っていなければ、しばらくの間ずっと心配で気になっていたと思います。
育児中は気になったり心配になる事が沢山あるので、少しでも心配事が減った方が良いと思います。
病院で診察を受けることで心配が減るなら行った方が絶対にいいです!!
次女の場合
長女の時の事もあり、細心の注意を払っていましたので、
運よく何事もなく過ごせましたね(*^^)v
2歳差の姉妹という事もあり、
長女自身がまだうっかりすると玩具を口に入れたりする事もありましたし、
まだそこまで小さな玩具で遊ぶ時期でも無かった
という事もあり、
それ程小さなものは渡していませんでした。
ただ、やはり長女の時と同様にだいぶ気にして気を付けていた記憶があります。
あ!
ただ、すごく小さなラインストーンをが落ちていた様で、
ある日おむつを替えていたら
キラキラウンチが出てきたことはありました(^_^;)
今回の末っ子君は
長女と5歳差、次女と3歳差…(^^ゞ
ちーーーーーーーっちゃいおもちゃいっぱいです(^▽^;)
現在、見つけるたびに一時避難中です。
おままごとセット、ビーズ、毎日のヘアゴム…。
あげたらきりがありません(-_-;)
ましてや長女は、指先を使って遊ぶことがとても好きで、
ビーズや小さなおもちゃが大好きですし、
お絵かきも大好きで、
色鉛筆やクレヨンや飲み込んだら危ないものが、
もう本当にそれこそ
そこら中に山積みです(;^_^A
我が家の現在の誤飲対策は
という事で、
現在進行中で誤飲対策中の我が家です。
お姉ちゃん達にも
「末っ子君が飲みこんだら危ないから、
床の上におもちゃを置きっぱなしにしないでね」
とお願いしていますが、
そこはしっかりしてきたとは言っても、まだ5歳児と3歳児、
気づけば落としっぱなしや置きっぱなしになります。
遊びに夢中になれば置きっ放しにもなります。
その事で毎回注意されるのもかわいそうだし、
お姉ちゃん達には可哀そうですが、
小さなおもちゃは一時的にお姉ちゃん達も遊べないように片づけましたました(>_<)
が、
お約束を作りその時だけは遊んで小さなおもちゃで遊んでも良い事にしましたよ。
上の子が小さなおもちゃで遊んでも良い時のお約束は?
お約束は
です。
そうすれば、パパかママのどちらかが、
末っ子君が間違って小さなおもちゃをお口に入れてしまわないように、
注意してみていられますしね(o^―^o)
上の子達にも理解してもらうことが大切です
あとは、上の子達にも、
- 小さなおもちゃを出しておけないのは、しばらくの辛抱であること。
- 末っ子君が小さなおもちゃを飲み込んでしまったら、とっても危ないということ。
- 長女と次女の時も、パパとママは小さなおもちゃを飲み込まないように、とってもとっても気を付けていたということ。
を、何度も何度も説明して、理解してもらいました。
特に
「小さなおもちゃをしまわれてしまったのは末っ子君のせい!!」
「末っ子君のことばっかり!!なんか面白くない!!」
とならないように、
「長女と次女の時も同じように、
パパもママもとっても気を付けていたんだよ」
という事も理解してもらいたいので
このことは本当に事あるごとに何回も説明しています(#^^#)
「【赤ちゃんの誤飲】上の子達のおもちゃをどうするか?我が家の対策と対処をご紹介します」のさいごに
赤ちゃんが生まれて、だんだんと大きくなって・・・・。
子供の行動範囲もどんどん広がります。
赤ちゃんが生まれたばかりの頃は
子供が誤飲!なんて考えもしませんでした(^_^;)
子供たちが育っていく中で
1人目の時も、2人目も3人目も誤飲についての対策をしたり注意をしたり…。
毎度いろいろ考えますが、
当たり前のことかもしれないけど、
やはりその時々の状況で注意する点が変わってきます。
子育てしていると
誤飲の事だけでなく、
毎日毎日今まで経験したことの無い様なことが
起こりますよね(^。^;)
その都度、色々と悩んだり喜んだり・・・・。
子育てって奥が深い!!
私も子供達と一緒に毎日新しいことに遭遇しています(笑)
末っ子君が動き出すのはこれからが本番!!
気合を入れて、見守りたいと思もいます!!
いつも思うのですが、子供達が危なくないように、楽しく過ごさせてあげたいと思う今日この頃です(^▽^)/
我が家の誤飲対策でした(^.^)
誤飲についてはこちらでも少し触れています。あわせてどうぞ(*^^*)
ではではぁ(^▽^)/
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